ついにSAの授業がスタート!

2023年度

こんにちは!

今日は2年の荒井健が担当します、よろしくお願いします!😌

さて、今日からついにSAの授業がスタートしました!!📚

今日は主にSAでの授業について紹介したいと思います!まずはクラス分けの方法について紹介します。

クラス分けテストについてですが、8月中に上海外大から自分のG mailに写真のようなオンラインでのクラス分けテストが送られてきます。問題は法政大学の期末テストよりもキツく、なんと全部で100問あります😇ただ、時間制限はないので安心してくださいね〜

出題形式については、すべて選択式の問題になっており、文法問題から文章の大意把握等が出題されます。1番気になる難易度についてですが、基礎的な問題から発展的な問題まで段階的に幅広く出題されました。また、テストの結果は通知されないので、現地で実際にクラスが発表されるまでは自分がどのレベルのクラスに入るかわからないドキドキ感もあります🥲

いよいよ授業の話といきたいところですが、その前に教科書についてお話したいと思います!教科書はクラスの難易度によって冊数や内容が大きく異なることを特筆しておきます。私はレベルの高いクラスになりましたが、写真のような感じの教科書が配布されました。


教科書のことに触れたところで、いよいよ授業のことについて紹介したいと思います!クラス編成としては、各クラス十数人の少人数クラスになっており、私のクラスにはオランダやフランス、さらには中国と、世界各国津々浦々から来たクラスメイトがおり、とても面白かったです!教室は写真のような感じで、正直法政大学の富士見坂校舎みたいでした。👍




クラスについてですが、自分のレベルに合わない難易度だなと感じたら、最初の週に申し出れば一度に限り変更することも可能なので安心してください!

ちなみにこんなかわいいクラスメイトもいました笑

上海外国語大学ではこのように猫ちゃんが校内をうろついており、たまに教室に迷い込んでくることもあるので、とても微笑ましい一幕も目にすることができます!🐱

最後に、今日行われた授業内容について触れておきたいと思います。私は今日は全部で2コマ授業があり、「高级口语」と、「高级听力」の授業がありました。私の時間割は以下の通りです。

クラスによって大学院生の方が教鞭を執られるか否かは変わりますが、私はどちらの授業も上海外国語大学の大学院生の先生が担当してくださりました。

中国では日本の大学入学共通テストにあたる「高考」が非常に辛いと言われているため、私は兼ねてから中国の大学の授業も、非常に厳粛で荘厳な雰囲気の中行われるものだと思っていました。ですが、先生も非常に優しくてとても話しやすく、終始和やかな雰囲気に包まれ、授業が行われました。

初っ端課題が出ていることに加え、中国では予習が非常に重要であるとされるため、そろそろ机に向かいたいと思います💦

詳しくは、20241月に開催されるSA報告会でまた紹介したいと思いますので、そこで皆さんにお会いできることを楽しみにしてます!!

1年生のみんなはSAに向けて不安が絶えないと思いますが、これから毎日こんな感じで日記を投稿するので、それを見て少しでも助けになれれば嬉しいです!😄私たちも最初は不安でいっぱいだったので、わからないことや悩みがあればぜひ遠慮なく相談してくださいね!💫

では、晚安〜💤

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